[2016.2.10]オフィス移転・レイアウト変更集中期の業界の対応について | 株式会社ネゴシエーター

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[2016.2.10]オフィス移転・レイアウト変更集中期の業界の対応について

オフィス移転・レイアウト変更集中期の業界の対応について

本日はオフィスの移転やレイアウト変更など3月4月の集中期に注意する点などご紹介させていただきます。

企業が人事異動を行う3月4月はオフィス移転やレイアウト変更がどうしても集中致します。

3月末は決算期年度末の企業が集中し予算消化や新入社員を迎え入れる、人事異動が行われる事が重なるからです。

移転に際して様々な業者が実際作業を行うのですがその業者は次のような業者となります。

引越業者・内装業者・電気業者・電話業者・LANなど配線業者・新規、中古家具販売引き取り業者・産廃業者など

様々な業者がオフィス移転には関係いたします。

その様な業者をまとめるプロジェクトリーダーに任命されるご担当者は日常業務以外に大変な作業となります。

最近ではオフィス移転を取りまとめるPM会社やオフィスデザイン会社などが存在し大手の企業様はご依頼されております。

さて本題ですが3月4月は業界内は大繁忙期となり各業者の対応は非常に悪く打ち合わせやお見積りは遅れがちとなります。

繁忙期や需要期は日雇労働派遣会社を利用しておりましたが、法律改正で人材派遣業者(日雇い)が出来なくなり各業者はスポットで人を集めることが出来なくなりました。

その為、各業者はスポットで人を調達する事が出来なくなり作業を受注したくとも自社の作業員や外注先の受注具合を調整しなくてはならず遅れがちになるのです。

また繁忙期は作業人員の賃金高騰によりお客様には作業費用高騰につながっております。

実際引越しなどの作業員は1名15,000円が通常ですがこの時期は30,000円、32000円など高騰しております。

オフィス移転は繁忙期の中でも土日に集中します。

2016年では3月26・27日 4月2・3日が一番の集中時期となります。

今年は特に動く時期となっており2月10日本日でも既にお断りしている業者も多く存在しています。

なるべく費用をお安く移動するにはこの時期を避けるか平日の移転、レイアウト変更をお勧めいたします。(なかなか難しいですが)

家賃との費用対効果で1か月先延ばし出来るようであればお安く移転する事も出来ます。

もしお困りなことがございましたら株式会社ネゴシエーターまでお問い合わせください。

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TEL:048-299-4862
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